新日鉄前駅

こんにちは。

本日も東海レーベンのブログをご覧いただきありがとうございます。

梅雨が明けそうで明けていない、湿気もありつらい時期ですね。

今年はマスクをして過ごす夏。。。ケアマネージャーとしてご利用者様宅へ訪問させていただくと、「こんな生活。生きていて初めて」と皆さん口をそろえて仰います。

 

話は変わりますが、私達東海レーベンは東海市の会社、場所は名鉄新日鉄前駅の真隣になります。改札を出て、左方向へ曲がって徒歩15歩です。私自身は車通勤ですが、社員のなかには電車通勤のメンバーもおり、これから暑い夏、この近さはありがたいですね。

それでは、ここでその「新日鉄前駅」の歴史をちょっと。

実はこの駅、製鉄会社の合併などにより、駅名がたびたび変わっています。

1912年(明治45年) 愛知電気鉄道が開通時に加家駅として開業

1935年(昭和10年) 名古屋鉄道の加家駅となる

1944年(昭和19年) 休止

1964年(昭和39年) 東海製鉄前駅として復活

1967年(昭和42年) 富士製鉄前駅に改称

1970年(昭和45年) 新日鉄前駅に改称

 

その後に新日鉄住金が発足したり、日本製鉄へと社名変更などがありましたが、駅名の改名は行われなかった。。そうです。

歴史がありますね。結構、ご利用者様の昔話の中にもこの話題は出てきます。やはり、鉄鋼関係のお仕事をされていた方が多いのが東海市の特徴ですね。

ぜひ、この駅を利用される際は、少し目線を斜め上に上げていただき、「東海レーベン」を見つけてみて下さい。

そして、この通いやすい会社で、是非わたし達の仲間になって働いてみませんか?

ケアマネージャー、絶賛大募集中です。

 

 

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