10月になります
こんにちは!
いつも東海レーベンのブログをご覧いただきありがとうございます。
もうすぐ10月になります!
今年は台風が少ないイメージがあります。まだまだ台風の時期でもありますので、備えあれば患いなしの台風の準備についてご紹介させていただきます。
【台風に備えて準備すること】
非常食、飲料水、生活に必要な物資を備蓄する
・食料品、飲料水(3日分、推奨は1週間分)
・薬/救急用品(常備薬・市販薬)
・停電時に役立つもの(懐中電灯、モバイルバッテリー)
・衛生状態を保つもの(ペーパー・ビニール袋・ウェットティッシュ)
・日用品(乾電池・ライター)
・水を溜めておくもの(給水タンク・給水袋)
・調理器具(カセットコンロ・バーベキューコンロ)
・衛生状態を保つもの(簡易トイレ)
・情報を確認するもの(スマートフォン・ラジオ)
・その他災害時に役立つもの(マルチツール・軍手)
非常用持ち出しバッグを準備する
非常時に持ち出すものが入ったリュックサックを枕元に置くなどして、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
バッグは両手が使えるようにするために、リュックサックが望ましいです。
家の外の被害に備える
・窓や雨戸はカギをかけ、必要に応じて補強しましょう。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、家の中へ入れましょう。(例:植木鉢、洗濯バサミ、ハンガーなど)
・側溝や排水口を掃除し、水はけを良くしておきましょう。
・屋根、塀、壁などの点検、補強をしましょう。
・庭木を支柱で補強し、電線にかかりそうな枝や倒れそうな枝や倒れそうな木を伐採するなどの暴風対策をしましょう。
家の中の被害に備える
・カーテンをしめ、雨戸等をしめておくことで、物が飛んでくる場合に備えましょう。
・飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼りましょう。
・断水に備えて、水道水を入れたポリタンクを用意し、お風呂の水を張っておきましょう。
・床上の浸水対策をしましょう。(例:家財や家電などは浸水被害に備えて高所や2階に移動させる。 漏電を防ぐためコンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させる)
※床上浸水しそうな場合には、漏電に備えてブレーカーを落としましょう。
避難場所、避難経路を確認する
家の近くに洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害の恐れがある場合は、事前に防災ハザードマップを見て、避難場所、避難経路を事前に確認しましょう。
安否の確認の方法を家族、親戚等で確認・共有する
災害発生時に、家族と離れている時でもお互いの安否を確認できるよう、安否確認の方法や集合場所を事前に話し合って決めておきましょう。
命を守るために、早めの避難をしましょう
・すぐに動けるように準備しておき、市役所から避難勧告や避難指示(緊急)があったら、すばやく避難しましょう。また、避難勧告等が出されていなくても、危険を感じたら自主的に避難しましょう。
・避難をする前には火の元、ガスの元栓、電気のブレーカーを落とし、戸締りを確認してください。
・遠くの避難場所へ避難する(水平避難)より、隣近所の2階以上の頑丈な建物に避難する(垂直避難)ほうが安全な場合もあるため、避難する場合は、周囲の状況なども総合的に判断し、行動しましょう。