東海市で介護施設や介護の相談窓口をお探しの方へ

東海市で、介護施設や介護の相談窓口をお探しではありませんか？ご家族の介護が必要になったとき、相談できる場所がないと不安ですよね。

東海市には東海市高齢者相談支援センター（東海包括支援センター）があり、医療・福祉の専門職が皆様のお困りごとに親身になって応じています。

また、東海レーベンが運営する介護施設等では、地域密着型で一人ひとりの人生に寄り添った介護を実現させています。

今回はこれらの事業をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

東海市高齢者相談支援センター（東海包括支援センター）で受けられる支援

東海市高齢者相談支援センター（東海包括支援センター）は、東海市の地域包括支援センターです。

高齢者が住み慣れた地域でいつまでも自分らしく生活できるように、保健師または経験のある看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員などの資格を持った職員が、協力・連携して支援をします。主な業務内容は以下のとおりです。

介護保険の要支援1・2の認定を受けた方、事業対象者のケアプラン（介護予防サービス計画）を作成します。

適切なサービスが提供されることで、要介護状態にならないように支援します。

高齢者やその家族などの相談に応じ、適切なサービスを案内する窓口です。

必要な情報やサービスの紹介にとどまらず、サービスの申請代行や関係機関との連絡調整も行います。

高齢者の虐待や消費者被害などの問題に対して、高齢者の人権や財産が守られるように支援します。

具体的には、関係機関と連携して消費者被害や虐待に対応するほか、必要に応じて成年後見制度や日常生活自立支援事業などの制度利用に対する支援を行います。

医療機関や施設、居宅介護支援事業所、介護保険サービス事業所等の関係機関と連携するなど、高齢者の心身の状態が変化しても地域で住み続けられるように支援しています。

また、ケアマネージャー（介護支援専門員）が個別に困難事例に対応したり、事例検討会の開催などを通して支援を行ったりしています。

東海市で介護施設をお探しの方はぜひ、東海レーベンのサービス利用を検討してください。

ここからは、東海レーベンで展開している4つの介護事業について、詳しくご紹介します。

「ケアプラン楓」では、要介護認定を受けた方が在宅で安心して生活できるように、サービス計画の作成を行います。

サービス利用の流れは、以下のとおりです。

「かえで」は、半日通所型のデイサービスです。

要支援・要介護状態にある高齢者に対して機能訓練やリハビリを行い、身体機能の維持向上を目指しています。

また、ほかの利用者やスタッフとの交流を通して、認知症予防や社会的孤立を解消する役目も担っています。

館内にはリハビリ用のトレーニングマシンが充実し、スタッフの指導のもとで一人ひとりの状態に合わせたトレーニングを行います。

「ヘルパーステーションかえで」では、要介護認定を受けた方が自宅で安心して生活できるように、ホームヘルパー（訪問介護員）を派遣して日常生活のサポートを行います。

サービス内容は、身体介護（食事、入浴、排泄など）と生活援助（掃除、洗濯、調理、買い物代行など）に分かれています。

ただしサービスを利用するには、要介護認定が必要です。認定結果が確定されたあと、ケアプランを作成してサービスの提供を開始いたします。

「カエデケアガーデン桜ケ丘」では、入居者様のお身体の状況に合わせて必要な生活支援サービスを提供しています。

介護スタッフが24時間常駐しているため、安心して過ごしていただけます。

また、医療管理体制の充実にも力を入れ、訪問診療対応のクリニックや調剤薬局、訪問看護ステーションとも密に連携しています。

地域包括支援センターでは、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも自分らしく生活できるように、専門職が介護のご相談に応じています。

また、地域ケアの一端を担う東海市の東海レーベンでは、居宅介護支援「ケアプラン楓」、デイサービスフィットネス「かえで」、訪問介護「ヘルパーステーションかえで」、住居型有料老人ホーム「カエデケアガーデン桜ケ丘」の事業を展開し、一人ひとりに寄り添った介護サービスを提供中です。

東海市にお住まいで介護生活にお困りの方は、ぜひ東海レーベンにまでご相談ください。

2024-11-14