【東海市】高齢者向けの配食サービスや見守り・生活支援の公的制度まとめ
高齢のご家族を支える中で、「食事の準備が負担になっていないか」「買い物に安全に行けているか」「一人での生活に不安はないか」と心配になることもあるのではないでしょうか。
東海市では、高齢者の食生活を支える配食サービスをはじめ、日常生活の見守りや暮らしをサポートするさまざまな制度が用意されています。
本記事では、東海市で利用できる配食サービスや見守り、生活支援制度の内容、利用する際のポイントについてわかりやすく解説します。
毎日を支える東海市の「配食サービス」と「高齢者あんしん見守り登録」
高齢になると、買い物や調理が負担になる場合があるため、万が一の事態に備えて見守り体制を整えておくと安心です。
東海市では、食事支援と見守りを組み合わせた以下のサービスが用意されています。
食事の提供と安否確認を兼ねた「配食サービス事業」
東海市の「配食サービス事業」は、食事の提供に加えて利用者の安否確認も目的とした取り組みです。
65歳以上で、要支援・要介護認定を受けている方や事業対象者のうち、一人暮らし世帯や高齢者のみの世帯などが対象となります。
昼食または夕食のいずれか1食について市の補助があり、栄養バランスに配慮した食事が提供されます。
また、配達員が直接手渡しで食事を届けてくれるので、日常的な見守りにもつながるでしょう。
日常の見守りを支える「高齢者あんしん見守り登録」
65歳以上の一人暮らしの方などを対象とした見守りの仕組みとして、「高齢者あんしん見守り登録」があります。
この制度に登録すると、相談員による訪問や生活相談、情報提供が受けられるだけでなく、希望に応じて定期的な安否確認の電話連絡も利用できます。
ほかにも以下のようなサポートをぜひチェックをしてみてください。
【救急医療情報キット「命の助っ筒」】
持病や緊急連絡先を記入した情報を専用の筒に入れ、自宅の冷蔵庫に保管しておくもので、救急時に必要な情報を速やかに共有することにつながります。
【家具転倒防止器具の取付】
65歳以上で一人暮らしの方や、「高齢者あんしん見守り登録」に登録されている方を対象に、家具の転倒防止器具の取り付けが行われています(1世帯4個まで)。
日常の困りごとを支える地域の助け合い「サポートこころん」
介護保険サービスでは対応が難しい日常生活の細かな困りごとに対しては、地域での支え合いを活用することも選択肢のひとつです。
東海市社会福祉協議会が運営する「地域共生こころんサポートセンター(サポートこころん)」では、住民ボランティアによる有償の生活支援が行われています。
草刈り・電球交換・ゴミ出し・簡単な掃除・買い物代行など日常生活の困りごとに対応しており、対象は65歳以上の独居高齢者、75歳以上の高齢者のみの世帯、または障がい者世帯です。
ただし、利用するには事前の会員登録が必要です。
通院や外出を支える制度と東海市の申請・相談窓口
東海市では、高齢者の外出を支援する制度が用意されています。制度やサービスに関して申請や相談ができる窓口と併せてご紹介します。
通院や外出を支える「福祉タクシー等料金の助成」
通院や外出の際に、移動手段の確保が難しい高齢者や障がいのある方を支援するため、タクシー料金の一部を助成する制度があります。
利用対象者や助成内容は、年齢や身体状況、認定状況などによって異なるため、利用を検討する際は東海市の窓口へ確認することが大切です。
タクシーを利用する際の経済的な負担を軽減できるため、通院や日常的な外出を支える手段のひとつとして活用できるでしょう。
申請や相談ができる窓口
公的制度の利用にあたっては、下記の相談窓口を活用することで手続きを進めやすくなります。
- 高齢者支援課(しあわせ村内):福祉サービスの申請や相談に対応。
TEL:052-689-1600
- 高齢者相談支援センター(地域包括支援センター):市内に2か所あり、介護保険の申請支援や生活全般の相談に対応。
1.東海包括支援センター/TEL:052-689-1606
2.東海包括支援センター分室/TEL:0562-31-3312
まとめ
東海市では、配食サービスや見守りだけでなく、生活支援や外出支援など高齢者の暮らしを支える制度が整えられています。
サービスをうまく組み合わせれば、日常生活の負担軽減や見守り体制の強化につながりやすくなるでしょう。
なお、制度の詳細は変更される可能性があるため、最新情報は東海市の「高齢者支援課(しあわせ村内)」や担当のケアマネージャーにご確認ください。
東海市の東海レーベンでは、地域密着で高齢者一人ひとりに寄り添った介護サービスを幅広く提供しています。何かお困りごとがありましたら、お気軽にご相談くださいませ。










